拙作長編サスペンス×青春ラブ『シロクマは過去を夢見る』（全10話）
その作中ごはんシリーズでございます。
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第２話は『だから消せないコーヒーゼリー』。
親友の木古内宗助と主人公拓人の友情を越えそうな絆の物語でございます。
ここでキーワードとして出るのがタイトルどおり、コーヒーゼリー。
木古内宗助はコーヒーゼリーが大好物で、学校にまで持ってくるほど。それが拓人とのなれそめにもなっております。
彼がよく持ってくるのは、こんなやつ。
（このブログのために買ってきた）
いろんなメーカーが出している、フレッシュつきで100円ちょいのやつでございますね～。チープ感がたまらなくよいブツでございます。
こちらのいただき方、おそらくふたとおりある。
そのままそっとスプーンを指してフレッシュをすくっていただく食べ方。
ゼリーとフレッシュをごちゃまぜにしてからいただく食べ方。
わたくしは前者でございます。
ときどき無性に食べたくなりますよね～。
でも、彼が本当に食べたくて、拓人が再現しちゃったやつがこちら。
ゼリーに透明なシロップ、フレッシュがのって、チョコスプレーがかかったホイップがのっているやつ。
カフェというより、喫茶店でいただくことができたコーヒーゼリーでございます。ゼリーはちょっと固めだったでしょうか。おこさま時代にいただくと、ちょびっと大人の気持ちになったものです。
1巻が主人公だったから、２巻はヒロインに持たせていますが、これ、実はヒロインが一番持っちゃ駄目なブツなんでございます。なぜか。……よろしかったら、シロクマをお読みくださいませ。うふふ。
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あなたのコーヒーゼリーの思い出はなんですか？
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第3話はプリンアラモードでございます。
お楽しみに～☆彡
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