top of page
  • Twitterの社会のアイコン
  • Black Facebook Icon

東野圭吾氏の『透明な螺旋』読んだ~

  • 2025年1月1日
  • 読了時間: 1分

 大晦日に東野圭吾氏のガリレオシリーズ10の文庫『透明な螺旋』を読了。

 ガリレオシリーズ、物理学者の湯川学が捜査に協力して事件を解決へ導くというシリーズ。

 時事問題がたっぷり盛り込まれ、多くの世代に渡った登場人物がそれぞれの思いで事件を複雑にしていく様子を、簡潔に、そしてまあ無理なく盛り込んである。

 殺人ミステリという性質上、多少の無理はしょうがないとして。キーパーソンとなる女性たちのうちのひとり、じつに感情移入すべき役柄の人物が、ややひと昔前ならもてはやされた、男子ならこういう子好きでしょ、キャラで、なんだかなあ、と。せっかくほかの女性たちがかいがいしく動いているのに、その子がすべて台無ししている気が。

 しみじみといいお話になるところが、残念だなあと思わされた作品でした。

 湯川氏の謎がいろいろとけたのは、シリーズ読者には嬉しいプレゼントです。

最新記事

すべて表示
上橋菜穂子氏の『神の蝶、舞う果て』読んだ!

上橋菜穂子氏の新刊『神の蝶、舞う果て』を拝読いたしました!  わたくしにしては珍しく、刊行直後に拝読完了の作品です。それだけ手元に届くのを楽しみにしていた作品。  冒頭の世界観描写から引き込まれ、中盤以降はノンストップ。終わり方に「あれ?」とやや違和感を覚えて、あとがきへ進めば、本作、結構初期の作品で某所で連載していたものの、刊行をためらわれていたものとのこと。なるほどです。  おそらく、高校生よ

 
 
 
今村翔吾氏の『イクサガミ』全巻読了!

今村翔吾氏の明治バトルもの、『イクサガミ』全4巻を読了しました!!  のべ3年かかりました。ものすごい達成感。  明治を舞台に、賞金を懸けて腕に覚えのある者たちの壮絶デスゲーム。  膨大な登場人物数にそれぞれの背景、これまたそれぞれの技にバトルシーンなどてんこ盛りのシリーズ。  コミックでいうところの少年ジャンプを彷彿とさせるワザとバトルだらけで、その筋に目がない方にはうってつけのシリーズである。

 
 
 

コメント


bottom of page