泣ける、といいな青春小説をがんばってやっておりますよ
- さく 天川
- 8月30日
- 読了時間: 3分
更新日:8月31日
気づいたら8月も終わり。
このブログ、6月から更新していなかった!! ひどいものですね。
この間になにをやっていたか。紹介できる書籍もいくつかありました。ブクロブには登録いたしました。じゃが、思えば夏バテしていたのでしょう。「ま、いっか☆」が出たのでございます。よかったらブクロブをのぞいてみてください☆
さてさて、ゴールデンウイークをすぎて『ねえ、北極パンケーキを食べようよ』の連載をエブリスタさんで完了してから、ずううううっと次作を練っておりました。
そこからのエブリスタさんでの告知──『泣ける青春小説大賞』
これは、ジャンル青春書きとして必須コンテスト。
やらねば! ということで、それまで出すアテもないまま作っていたプロットを『泣ける』に特化、そして上限8万文字におさめるべく、練り直し。
私の執筆媒体はワード。今回、長編でははじめて横書き状態で執筆開始したのだ。そして章だけでなくセンテンスタイトルに見出しを割り振り、ナビゲーションウインドウで一発表示させ、物語の整合性を強め効率アップ作戦! を展開している。士気をあげるのに必死なのだ。夏バテなのか。年齢のせいなのか。
しめきりは11月3日。その日まで、公開完結状態にしておかねばならない。
逆算をしよう。
毎日連載するとして、10月の頭には連載開始をしておきたい。
すると、9月の中旬、できればもっと早くから推敲に入りたい。
そうするとそれまでに初稿をあげる必要がある。
つまり、もうすぐである。
プロットはできている。
じゃがしかし、全5章予定中の2章まで現在書きあがったところである。
どうすんだ、おい! なのだ。
みんなの応援が必要だ。がんばれーといってくれ。いわなくてもいいから、せめて、公開したら、見に来てくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!!!
まず、キービジュアルの初だしをさせていただきます(←こんなの作ってるから押してくるのだとはわかっているんだ。しかし、なんと! 6パターンもつくっちゃった。てへ)
タイトルはこちら!
「だって君が『好き』っていうから」
気持ちを言葉にするのが苦手な真緒は高校二年生の女の子。
クラスでは『ぼっち』だけれど、
おじいちゃん、おばあちゃん、それに猫のガガと三人一匹、札幌で穏やかに暮らしている。
**
そんなある日、真緒は超絶不人気の大学体験プログラムへ強制参加をいい渡される。
進路調査票をことごとく提出しなかったからだ。
**
研修先は低温極地研究所。
そこで出会ったのは、とんでもない性格の修士課程の青年、赤井川だ。
赤井川に振り回されまくる真緒。
それを応援してくれたのは、南極派遣が決まった博士課程のチヒロちゃんだった。
やがて真緒は赤井川に……。
けれど、チヒロちゃんが大怪我をして──。
そして真緒が進路調査票を提出しなかった理由は──。
**
──進路に恋。あたしの『好き』はどこにあるんだろう──。
切なさてんこ盛り、ヒューマンたっぷり、
『好き』が弾ける青春ラブストーリー。
でございます。
連載開始予定10月! よろしくお願いいたします~~~
(画像クリックで拙作HPへジャンプします)
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